2018/12/06 更新
「母体保護法」第14条では、人工妊娠中絶等の医療行為を行うことができる医師を「母胎保護法指定医」と定めています。人工妊娠中絶手術をする施設が、安心で安全であるかどうかを見極めるには、「母胎保護法指定医」がいる施設であるかが大きな判断材料となります。
都道府県各医師会は、「母体保護法」第14条により定めた基準に則って、審査委員会を設置し、人格、技能及び設備の 3点を考慮のうえ、指定を認定します。
当院の院長、副院長は、神奈川県医師会より、「母体保護法指定医」の認定を受けております。
監修
医療法人皓慈会 浅川産婦人科理事長・院長 浅川恭行
経歴
1993年 | 東邦大学 医学部卒業 |
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1999年 | 社団法人日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医 |
2007年 | 東邦大学医療センター大橋病院 産婦人科講師(病院) |
2007年 | 日本産婦人科医会 幹事 |
2009年 | 医療法人皓慈会 浅川産婦人科 理事 |
2017年 | 医療法人皓慈会 浅川産婦人科 理事長・院長 |