
人工妊娠中絶を受けられる時期
実際に人工妊娠中絶手術が受けられるのは、妊娠22週未満(21週6日)までです。ただし、妊娠直後に手術を実施した場合、取り残しのリスクが大きい…
さまざまな理由で、妊娠の継続が難しくなってしまったとき、人工妊娠中絶手術という選択肢があります。しかし人工中絶手術は、女性にとって、精神的にも肉体的にも、大きな負担となることは間違いありません。だからこそ、私たちは、そんな女性に寄り添い、支えたいと考えています。
母体保護法指定医師・日本産科婦人科学会専門医として、たくさんの女性の妊娠・出産・治療に関わってきた院長を始めとする医師が、お一人おひとりの状態に合わせて、安全かつできる限り体に負担の少ない手術を行います。どんな些細なことでも、不安や疑問があったときはご相談ください。一緒に最善の方法を考えていきましょう。
浅川産婦人科院長 浅川恭行
人工妊娠中絶を希望される場合は、医師の問診・診察が必要となります。
また、手術を受けるかどうかの意思決定をしていただいた上で、手術日の決定と予約をしていきます。 一連の流れの詳細はこちら(more をクリックしてください)
初診料および検査費がかかります。
初診料 | 13,200円(税込) ※自由診療のため、全額自己負担となります。 |
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検査費 | 6,600円〜7,700円(税込) ※自由診療のため、全額自己負担となります。 |
手術費用として、下記の金額をお支払いいただきます。妊娠週数は、初診時に確定した週数に準じます。
妊娠6週〜8週程度の方 | 165,000円(税込) ※自由診療のため、全額自己負担となります。 |
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妊娠9週〜11週程度の方 | 176,000円(税込) ※初めての入院の方は、手術前日に入院していただくことがあります。 ※自由診療のため、全額自己負担となります。 |
妊娠11週以降 | 入院が必要となります。ご相談ください。 |
診察検査料 | 5,500円(税込) ※自由診療のため、全額自己負担となります。 |
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