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中絶・人工妊娠中絶について abortion

鶴見、川崎、横浜で中絶・人工妊娠中絶をお考えの方へ

さまざまな理由で、妊娠の継続が難しくなってしまったとき、人工妊娠中絶手術という選択肢があります。しかし人工中絶手術は、女性にとって、精神的にも肉体的にも、大きな負担となることは間違いありません。だからこそ、私たちは、そんな女性に寄り添い、支えたいと考えています。

母体保護法指定医師・日本産科婦人科学会専門医として、たくさんの女性の妊娠・出産・治療に関わってきた院長を始めとする医師が、お一人おひとりの状態に合わせて、安全かつできる限り体に負担の少ない手術を行います。どんな些細なことでも、不安や疑問があったときはご相談ください。一緒に最善の方法を考えていきましょう。

浅川産婦人科院長 浅川恭行

人工妊娠中絶について

中絶したいけど、お金がない場合の対処法

先日、人工妊娠中絶手術が可能ギリギリな21週目に、中絶を希望される患者さんがいらっしゃいました。「どうしてもっと早く来なかったのですか?」と…

中絶と水子供養について

止むを得ず中絶をした女性の多くは、身体だけでなく、心にも大きな傷を負っています。「この世の中に生み出すことのできなかったあかちゃんに何かをし…

人工妊娠中絶可能時期が過ぎてしまったときの対…

そもそも人工妊娠中絶は、母体保護法の第1章第2条第2項において、「胎児が、母体外において、生命を保続することのできない時期に、人工的に、胎児…

日本における未成年の人工妊娠中絶数とこれから

古いところでは1979年に「3年B 組金八先生」(TBS)、2006年には、「14歳の母」(日本テレビ)、2015年には、「コウノドリ」(T…

妊娠週数の数え方

人工妊娠中絶手術を受けられる期間は「母体保護法」で定められているため、正確な妊娠週数を把握することが重要です。 一般的には最終月経開始日を…

人工妊娠中絶の費用

一般的に、日帰りで手術ができる12週未満と、入院が伴うそれ以降の時期では費用が変わります。 当院では、12週未満のかたを対象に中絶手術…

同意書について

「母体保護法」第14条に、「本人及び配偶者の同意を得て、人工妊娠中絶を行うことができる。」旨の記載があるとおり、基本的には、相手の同意なくし…

人工妊娠中絶後の後遺症や感染症について

中絶手術を受ける時期は早い方が手術後のからだへの影響は少ないといわれています。手術後も適切に診察を受けていれば、将来の妊娠についてあまり心配…

母体保護法指定医とは

「母体保護法」第14条では、人工妊娠中絶等の医療行為を行うことができる医師を「母胎保護法指定医」と定めています。人工妊娠中絶手術をする施設が…

母体保護法とは

「母体保護法」は、母体の生命健康を保護することを目的に、不妊手術・人工妊娠中絶に関する事項を定めた法律です。昭和23年7月13日、現在の「母…

麻酔について

当院では、手術前に安定剤の投与、また手術時に点滴による静脈麻酔を行っております。麻酔の効き方には個人差がありますが、お一人おひとりの状況に合…

陰圧吸引法と掻杷(そうは)法

陰圧吸引法は子宮口から先端に穴の開いた筒を入れ中身を吸い出す方法です。子宮口を大きく開かなくても可能なため、子宮口を裂いてしまうといった危険…

人工妊娠中絶の方法

妊娠初期(12週未満)の場合と妊娠12週〜22週未満の場合では、中絶手術の方法やその後の手続きが大きく違います。 妊娠初期(12週…

人工妊娠中絶を受けられる時期

実際に人工妊娠中絶手術が受けられるのは、妊娠22週未満(21週6日)までです。ただし、妊娠直後に手術を実施した場合、取り残しのリスクが大きい…

人工妊娠中絶の流れ

人工妊娠中絶を希望される場合は、医師の問診・診察が必要となります。
また、手術を受けるかどうかの意思決定をしていただいた上で、手術日の決定と予約をしていきます。 一連の流れの詳細はこちら(more をクリックしてください)

人工妊娠中絶を受けるための費用

初診時

初診料および検査費がかかります。

初診料 13,200円(税込)

※自由診療のため、全額自己負担となります。

検査費 13,200円(税込)

※自由診療のため、全額自己負担となります。

手術当日

手術費用として、下記の金額をお支払いいただきます。妊娠週数は、初診時に確定した週数に準じます。

妊娠6週〜8週程度の方 165,000円(税込)

※自由診療のため、全額自己負担となります。

手術後の診察時

診察検査料 5,500円(税込)

※自由診療のため、全額自己負担となります。